夕方の西日の眩しさの中、焼却施設へ向かう道中のアゲ曲はこちら。
本日の下栗。
風も穏やかで晴天の本日。
いつもの道筋を行く。
三遠南信自動車道の工事も着々と進んでいる模様。
良いのか悪いのかの議論は別として。
下栗までのメインルートは昨年の梅雨時期の斜面崩落により未だ通行止め。
迂回路の整備の為、日々土建屋さんが頑張っている。
気持ちよく道を譲って下さり、スムーズに目的地へ到着する。
引き続き納屋と母屋の片付けに着手。
前回までに大量の布団類が片し終わり、スペースの空いている6畳間に安堵するも、午前中の片付けで出た大量の衣類により、再び埋まりつつある様子に萎えつつ作業を進める。
思い出の詰まった家屋の残置物。
粗末な扱いもできないこともあるが、性格的なところもあり、自分で言うのもなんだが、綺麗に片しが進行。
時折違う作業もしたくなり、屋内の換気効率を上げる為、あちらこちらの建具を外し一箇所へまとめてみたりする。
中々外れない箇所もあり、結構難儀。
こじたり押したりでなんとか外す。
部屋の全貌が見えてくると一気にテンションも上がる。
古い大きなブラウン管テレビが昭和感を漂わせている。
奥間を片した際に裏口へのドアがあることがわかり、素敵だなーと思ってみたり。
今後の修繕のイメージも湧いてくる。
引き続き黙々と作業を進める。
本日は衣類に加えて、壊れたこたつや本棚、テレビ台など色々なものが出てくる。
衣類ハンガーなど大きめな金物や壊れた扇風機、屏風なども。
ホットカーペットや電気毛布類も多く、分別も結構大変。
そんなこんなで一服しながら本日のお山の様子を。
相変わらず美しいね。
昼飯は、神さんのでっかいシーチキンおむすびを2個ペロリ。
簡単に昼食を済ませ、引き続き午後の作業も進め、部屋の全貌が見え始めた記念に写真を1枚。
どう見積もっても、最高だろ。
本日は自家用のステーションワゴンに、19ℓの衣類袋を14袋とその他燃えるゴミ袋2袋を焼却施設へ。
運転席以外に目一杯詰め込み運搬。
衣類 170kg 3060円
タンスの中身を片すとなると、まだまだ衣類沼から抜け出せそうにない。
残置物の山をほじり進める、まるでもぐらのようだ。
ー 2024.2.29 追記 ー
気温も普段より低く、風もあり寒々しい。
本日は納屋の片付けを中心に実施。
昔、電気工事の親方に師事していた時の、道具類を入れる腰袋。
今、これ、一番欲しいかも。もしくはチョークバック。
使いたい時にいちいち道具を探したり取りに行く手間が煩わしい。
納屋右側の床板の状態がすこぶる悪い。
悪天時でも安定して作業ができることと、上げた材の保管等で、真っ先に修繕して使用していきたい空間でもある為、早く残置物の処理を完了させて修繕に取り掛かりたいところだ。
最終的には私の工房(作業スペース)となる予定。
こちらも衣類を中心に紙類や玩具、靴など様々な残置物あり。
超絶古い二層式洗濯機と古びた大型のポータブルトイレ…。
古い燃料類・肥料関係・固まった塩カルなどなど、今までに片したことがないものもあり、市の分別マニュアルを確認しながら作業を進める。
2/3程度片したところで袋切れとなり、夕方から悪天予報もあり、ストックの衣類ゴミなどを積載し焼却施設へ寄り、本日は変わり映えなく終了。
毛布・衣類・紙類など 80kg 1440円
ホムセンに寄り、あの怪物的ポータブルトイレをバラす為のプラ鋸と90ℓ袋を追加購入。
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